
栃木県宇都宮市
kobo inoue
井上広法
光琳寺 住職
中学卒業後、高校へ進学せず一年間ひきこもる。その後、佛教大学で浄土学を、東京学芸大学で臨床心理学を専攻。「hasunoha」「ぶっちゃけ寺」「cocokuri」「いのちの積み木®︎」「áret」など仏教への入り口を数多くデザインしている。著書に「心理学を学んだお坊さんの幸せに満たされる練習」などがある。

静岡県藤枝市
yuiou ohba
大場唯央
大慶寺 住職
お寺の三男として生まれ、早稲田大学に進学するも、20歳過ぎて僧侶の道へ。 藤枝市に戻りNPO法人SACLABOや一般社団法人SACLABOを仲間と立ち上げまちづくりに励む。 お寺と地域の関係性のリノベーションを目指し活動している。

静岡県富士宮市
kawate seijun
川手正順
妙泉寺 住職
大学を卒業後すぐに妙泉寺を任され、法務に就く。自身の境遇から、与えられた役割、使命について深く考えるようになり、ご縁や繋がりを大事に意識するようになる。里山での暮らしとお寺を結びつけるのが、今の自分にとっての役割でもあり、喜びでもあると感じている。「仏教を、亡くしてからではなく、生きているうちに役立つように伝える」がモットー。幸福学を意識しながら子育て真っ最中の2児の父。

福岡県糟屋郡
shusei kanzaki
神崎修生
信行寺 副住職
浄土真宗本願寺派(本山は西本願寺)の僧侶。「仏教やお寺をもっと身近に」をコンセプトとした、ブログや動画を配信中。「浄土真宗入門」「坊さん日記」「今日の言葉」などを執筆。お寺では、ご葬儀・ご法事をはじめ、仏教講座や子ども会などに取り組む。寺院関係者の学びの場「Bラーニング」代表

埼玉県三郷市
nahou sakai
酒井菜法
高応寺 住職
駅から近く住宅街にありながら梵鐘が鳴り、ホタルが舞う小川や四季を愛でられる事から、『誰でも心穏やかになれるお寺』としてランキングされ、著名人も訪れています。「三郷市キーマン」に任命された菜法と地域の連携で、マルシェ・子ども食堂・がんカフェ・写経・坐禅など様々に行い、永代供養墓のガラス墓や樹木葬が人気です。著書「私はこんなはずじゃないと思っているあなたへ」主婦の友社

千葉県勝浦市
kyoudou sasaki
佐々木教道
妙海寺 住職
お寺では「頼りになる」「心と体と整える」「良いつながりをえる」を心がけ、より「良く生きることを叶える」お寺を目指しています。 「菩薩づくりでまちづくり」を掲げ、自らの幸せと他者の幸せを重ねて生きていくという菩薩の生き方を伝道し地域振興に力を入れ、街の文化祭の場などに寺を開放。

熊本県熊本市
shimizutani yutetsu
清水谷勇哲
香福寺 副住職
お寺を活用、他団体や地域と連携した多世代の居場所づくり、落語やヨガ、瞑想などのイベントを開催。多宗派連携のオンライン、オフラインでの活動に取り組む。

千葉県船橋市
genshu toyama
遠山玄秀
上行寺船橋別院 副住職
千葉大学理学部化学科、立正大学仏教学部宗学科を経て僧侶に。
「終活」「死生観」「スピリチュアルケア」「グリーフサポート」「臨床宗教師」「幸福学」「チームビハーラ」など様々なことに取り組む。
令和2年3月には、父親からの上行寺船橋別院を拡張し、「いのちに寄り添うお寺」を模索しながら活動中。

福島県いわき市
chiyu hayakawa
早川智雄
長宗寺 副住職
ととのえ僧としてモノ・コト・ココロ・アタマの関係を”整える”ことで、日々の生活に潜むちょっとした不都合を解きほぐすお手伝いをしてます。”まず半径2mから人々を笑顔で朗らかに、いつかは半径2万kmの人々を朗らかにする活動”を展開中。キーワード:#怒りの取扱説明書、#マインドフルネス(SIMT)

千葉県南房総市
eikan hayashima
早島英観
妙福寺住職
千葉県南房総市にある成就山妙福寺の住職。大学で仏教学を学んだのち、日蓮宗の行政機関で広報や寺院活性の企画を担当。 また日常の中で仏教を身近に感じてほしいと、一般社団法人寺子屋ブッダの立ち上げにも参画し、各種イベントや体験ワークショップなどを企画する。
講師として「仏教講座」をはじめ企業研修なども担当。

福島県耶麻郡
myounin matsumura
松村妙仁
壽徳寺 住職
福島県猪苗代町生まれ。大学進学で上京。卒業後、音楽教室運営やコンサート・イベント企画運営会社に就職。 先代住職であった父の死や東日本大震災をきっかけに、福島に戻ることを決意し、仏門へ。”ご縁を大切にするお寺”をテーマに活動中

佐賀県杵島郡
shunkei miyajima
宮島俊京
弥福寺 住職
夫はサラリーマン、4人の子育てをしている元マラソンランナーの女性住職です。父の後を継いで16年、檀家さんや地域の人たちから、話しやすい和尚さん、お寺が明るくなったね、と言われます。これからも地域の皆様のために、「わかりやすいお寺・仏教、感動する参加型の法事」に取り組みたいと思います。お寺葬、御詠歌、子供坐禅会などにも力を入れています。

愛知県あま市
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渡邉英晃
實成寺 住職
「本当に自分に出逢えるお寺」を第一に、お孫さんなど小さなお子さんを連れで気軽に訪れることができるお寺=實成寺として、また境内でゆっくりとお過ごしになる皆さんが自分自身の心と身体に向き合うことが出来るような環境作りに努めています。当山で出逢う人々が慈悲に目覚め、自身の職能(才能)を提供し合えるようなプラットホーム的なお寺で在りたいと想っております
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高知県仁淀川町
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渡邊泰雅
善法寺 住職
人口1500人の仁淀川町池川地区にある善法寺の住職。北海道大学大学院で印度哲学・仏教学を学んだ後に高知に戻る。「町は過疎でも心の過疎にならないように」という総代様の言葉を胸に、地域の一住民としての活動を心がけている。境内から水質日本一の仁淀ブルーを見ることができる立地を活かし、町民・観光客・帰省者等多くの方が縁側に座りに行きたくなる「地域のお寺」を目標に、仁淀川町内外にて活動中。